一歩踏み入れれば、そこは富士山5合目と同じ世界。アスリートのためのトレーニング環境を、技術の進歩により実現しました。酸素濃度の管理とSpO2をしっかり管理、チェックしているので、安心して体験できます。
都内で高地トレーニング
通常では下がらないSpO2(体内の酸素濃度)を、低酸素室なら下げられます。この数値を2500m級の山にいる状態にすることで、わずか30分のゆっくりとしたウオーキングでも2時間分の運動効果が得られるのです。
プレ登山体験
マシンによる傾斜をつけたウオーキングで、富士山や八ヶ岳、高尾山などの登山体験を再現。山登りに行く前の予行練習としておすすめします。また、低酸素環境にも慣れ、体験前よりも楽にウォーキングできるはず。
ミトコンドリアの働き
人間の体を形成するミトコンドリア
細胞の中にある小胞器官ミトコンドリアは加齢とともに機能が低下すると言われます。しかし、低酸素状態になるとその数が増え、エネルギーを作る能力が向上。脂肪をエネルギーに変えられ、痩せやすい体になります。
増血作用
低酸素状態になると、腎臓からエリスロポエチンというホルモンが分泌されます。それは血液から骨髄に入り増血を促すため、貧血の方はもちろん、運動でスタミナをつけたい方にもおすすめです。
アンチエイジング
ミトコンドリアはその数が増えると「ミトファジー」が起こります。これは、機能低下したミトコンドリアを分解、除去し、常に新しいものと入れ替えていく働きです。細胞の老化を遅らせるアンチエイジングにもつながります。
運動後も続くカロリー消費
運動後は、アフターバーンエフェクトが得られます。代謝を加速させるため、体が通常より多くのカロリーを燃焼する状態が一定時間続く、というものです。「痩せたい」「運動が苦手」などのお悩みを抱える方にぜひ。
徹底した安全性チェック
高地状態を管理する目的から、トレーニング中はインストラクターが定期的に心拍数や血中酸素濃度を計測。会員一人ひとりの負荷をしっかりコントロールするため、安心してウォーキングを行えます。